日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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株式時価総額

2020年7月12日(日) 日本経済新聞 朝刊

企業の市場価値、比較容易に
 その時の株価(時価)と発行済み株式数を掛け合わせて算出する指標。企業ごとに発行済み株式数が異なるため、単純に株価を比べるだけでは企業の比較はできない。時価総額なら上場企業の市場における価値を海外企業とも比較しやすい。
 東証1部全体の時価総額は10日時点で約590兆円と、前年末の650兆円から縮小した。国際取引所連合(WFE)のまとめでは、5月末時点でニューヨーク証券取引所は2200兆円、ナスダックは1400兆円と日本を大きく上回る。
 世界で最も時価総額が大きいのはサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの1.7兆ドル(約180兆円)。米アップルなどGAFAや中国の騰訊控股(テンセント)、アリババ集団などIT(情報技術)勢が続く。日本では時価総額が10兆円を上回るのはトヨタ自動車、ソフトバンクグループ、キーエンスの3社。世界の時価総額上位1000社では米国企業が350社と最も多い。日本は84社、中国は165社。