日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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公定歩合

2013年12月1日(日) 掲載

 日本銀行が市中銀行に資金を貸し出すときの金利のことです。市中銀行が企業や個人へ融資を行う際の貸出金利や、預金金利に大きな影響力があります。
 日銀は公定歩合を変更することにより、通貨価値の安定や景気の調節を図り、実体経済をコントロールしています。
 景気が過熱しすぎたりインフレの恐れが出てきたりした際、公定歩合を引き上げれば市中銀行の貸出金利が上昇するので、企業の資金需要が減少します。反対に景気が沈滞したりデフレがひどくなった際には、公定歩合を引き下げることにより資金需要を刺激し、経済活動を活性化させます。