日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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円高・円安

2013年12月1日(日) 掲載

 ドルやユーロといった外国通貨に対して円の価値が相対的に高くなることを「円高」といい、その反対を「円安」といいます。
 例えば1ドル=110円から1ドル=100円に相場が動いた場合は、ドルに対して円高。逆に1ドル=110円から1ドル=120円に相場が動いた場合は、ドルに対して円安となります。
 日本が1ドル=360円の固定相場制から、日々為替レートが変動する変動相場制に移行したのは1973年のことです。
 円高は外貨で代金を受け取る輸出業者にとっては、収入の減少につながります。しかし、輸入業者にとっては商品の購買価格が下がり、有利な状況となります。
 円安は円高とは逆に輸出業者が潤い、輸入業者が打撃を受けます。貿易において輸出の占める割合が高い日本では、円高による経済への影響が大きいといえます。