日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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G20サミット

2019年6月28日(金) 日本経済新聞 朝刊

参加国GDP、世界の8割
 日米欧の先進国に加え、ロシア、中国、インドなどの新興国を含む20カ国・地域の首脳級が集まる。参加国の国内総生産(GDP)は世界全体の約8割を占める。招待国や国際機関のトップも参加する。2008年にリーマン・ショックが発生して世界経済が深刻な危機に陥ったことを受けて始まった。日本での開催は今回が初めて。
 世界経済や貿易、気候変動など幅広い分野の問題を議論する。リーマン・ショックや欧州危機では各国が協調したが、参加国が多いため利害の対立も起きやすい。
 トランプ米大統領が就任後、米国は保護主義的な姿勢を強め、パリ協定からの離脱を打ち出すなど独自の立場を取る。「1対19」の構図が強まっている。G20全体では政策協調での合意が難しいため、サミットにあわせた2国間の会談が重要だ。特に米国と中国の貿易摩擦が強まる中で開く米中首脳会談に注目が集まる。