日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

  • はてなブックマーク
  • Facebook
  • mixiチェック
  • Twitter
  • LinkedIn

シェアオフィス 

2020年7月21日(火) 日本経済新聞 朝刊

テレワーク増加追い風
 複数の企業や個人が共同で利用するオフィスのこと。時間単位の支払いや月額契約で利用できる。個別のブースになっているタイプや、共有スペースで利用者同士のコミュニケーションを促すタイプなど様々な形態がある。契約主体が法人か個人かといった違いもある。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くの企業がテレワークを導入するなかで注目を集めた。「椅子や机、ネットワークなどの環境が整っていない」「自宅に子供がいる」などの理由で自宅での仕事が難しい人に活用されている。自宅の近くのシェアオフィスを使うことで通勤時間も削減できる。ただ、不特定多数の人が使うので、情報漏洩や感染防止に注意が必要になる。
 ザイマックス不動産総合研究所の調査によると、2019年末時点で東京23区内にはシェアオフィスや利用者の交流を促すコワーキングオフィスが427カ所ある。18年末比で3割増えている。東急不動産や三井不動産など大手企業も参入している。