日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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商品指数

2015年12月1日(火) 掲載

 原油や金属、食料といった商品価格を指数化したもの。代表的な指数として先物市場の上場商品を指数化した米ドル建ての「ロイター・コアコモディティーCRB指数」や、「日経国際商品指数」、現物の円建ての値動きを指数化した「日経商品指数17種」と「同42種」などがある。
 商品指数はインフレやデフレといった物価動向のほか、景気動向を探るための経済統計としても利用される。内閣府は日経商品指数42種を景気動向指数の指標として活用している。指数自体が動くため、資産運用の目的で金融商品に活用されているものもある。
 CRB指数は中国など新興国の経済成長が進んだ2000年代に上昇し、08年のピーク時には00年初めから約3倍になった。08年の金融危機後は急落し、その後は中国の需要減退を背景に下落トレンドにある。国内の取引価格を反映した日経商品指数17種も18日に126.000(1970年=100)と、5年8カ月ぶりの安値圏だ。日経国際商品指数は17日の最新値で、113.815(80年=100)となり8月26日以来の低い水準となっている。