日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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一億総活躍社会

2015年12月1日(火) 掲載

 50年後も人口1億人を維持し、若者や高齢者、障がい者など国民一人ひとりが生きがいを持って活躍できる全員参加型の経済社会を指す。安倍政権は2020年ごろに道筋を付けたいとしている。経済政策アベノミクスの新3本の矢「希望を生み出す強い経済」「夢を紡ぐ子育て支援」「安心につながる社会保障」と連動。それぞれの目標を「国内総生産(GDP)600兆円」「希望出生率1.8」「介護離職ゼロ」とした。
 経済成長を実現し、その果実を子育て支援や社会保障の基盤強化に投じる。社会基盤が強化されることで労働参加率が高まり、さらなる成長につながる――。こうした「持続的成長と分配の好循環」を安倍政権は期待している。第1弾となる緊急対策に続き、来春に「ニッポン一億総活躍プラン」を策定する方針だ。
 自民党総裁選で再選を果たした安倍晋三首相が9月下旬、アベノミクス第2ステージの中心施策と位置づけた。10月の内閣改造ではその司令塔役として一億総活躍相を新設。官房副長官を務めていた側近の加藤勝信氏をあてた。