日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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ボラティリティー指数

2016年2月1日(月) 掲載

 株式相場の値動きを示す日経平均株価などについて、投資家がどれほどの振れ幅(ボラティリティー)を先行きに見込んでいるかを示した指数。値が高いほど、相場の変動がより激しくなると市場が想定していることを表す。一般に株安の警戒感が強まると上がりやすい。米国では、投資家の不安心理を映す「恐怖指数」と呼ばれる。
 将来の株価や変動性を予想して取引されるオプションの価格などから算出する。日経平均の場合、大阪取引所に上場するオプション価格を基に、今後1カ月の予想変動率(年換算)を示す「日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)」を日本経済新聞社が算出・公表している。米国ではS&P500種株価指数の予想変動率である「VIX」が知られている。
 株価の先安懸念が広がるほど予想変動率が高まるのは、下落に備える取引がオプション市場で活発になるためだ。21日の日経平均VIは42.78と今年に入り2倍以上に跳ね上がっている。米金融危機時の2008年10月に92.03、東日本大震災の直後の11年3月には69.88まで上昇した。