日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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インターンシップ

2016年3月1日(火) 掲載

 学生が企業などで一定期間、働きながら職業意識を養う取り組み。学生にとってはアルバイトなどでは得られない体験を通じて、職業意識を高めることができる。企業にとっても一般的な採用活動では伝えきれない業務内容などの周知につなげられる。就職前のイメージと実態とのミスマッチを埋めて、早期離職の防止につながるとの指摘もある。
 米国では学生が数カ月間にわたって給与を得ながら働く例が多い。日本でも独自性のある内容を用意して、学生へのアピール力を高めようという企業も目立ってきた。日産自動車は幹部育成のカリキュラムを学生が体験できるインターンを実施する。文部科学省はインターンを大学教育の一環として位置付ける。高知大学は授業の一つとして、2年生が首都圏の企業などで長期間働くインターンを実施し、単位認定している。
 経団連の指針では3月1日の広報活動前のインターンは期間を5日以上とし、選考活動には利用しないよう求めている。ただ、実際には1日しか実施しない企業が多く、本格的な採用活動に向けた学生との接触の機会になることも少なくない。