日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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REIT

2016年6月1日(水) 掲載

 英語のReal Estate Investment Trust(不動産投資信託)の略でリートと読む。投資家から集めた資金でオフィスビルや賃貸マンションなど複数の不動産を購入し、物件から得る賃料収入や売却益を投資家に分配金として支払う仕組み。実物不動産を買うなら少なくとも数千万円規模の資金が必要になる。それに比べREITは数万円程度の少額で投資できる。
 REITは証券取引所に上場しており、株式と同じように売買できる。国内のREITは2001年9月に第1号が上場し、現在は54銘柄ある。海外では米国、オーストラリアの市場規模が大きい。世界のREITの時価総額は4月末時点で約162兆円と過去最大の水準にある。
 複数のREITに分散投資するREIT投信も利回りの高さから人気が高い。海外REITは一般の投資家が直接購入するのが難しいため、REIT投信で運用するのが通常だ。米国REITで運用する「新光US―REITオープン」は純資産残高が1兆4000億円を超え、株式や債券も含めた公募投信で最大規模だ。