日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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東京都知事

2016年9月1日(木) 掲載

 自治体のトップとして予算案の編成権や職員の人事権などを握る点は他の道府県と変わらないが、桁違いの予算や組織規模から、その影響力は「大統領並み」ともいわれる。2016年度の一般会計や特別会計などの予算総額は約13兆円に上り、スウェーデンの国家予算に匹敵する。警視庁や東京消防庁などを合わせた職員数は16万人を超える。
 知事の給与は月額約145万円。退職金も支給され、舛添要一前知事は約2200万円だった。知事室は第1本庁舎内にあり、シャワー室やベッドなども備えられている。股関節の手術をした舛添氏のために用意された体への負担が軽い「知事のイス」もあったが、辞職後に撤去したという。
 官僚出身者が知事を務めた時期もあったものの、約1000万人の有権者の支持をつかむには知名度が不可欠。最近はタレントや作家、学者出身が続いた。ただ、舛添氏を含む直近2代の知事は「政治とカネ」の問題でいずれも任期途中で辞職に追い込まれている。