日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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子育てサービス

2016年10月1日(土) 掲載

 親が仕事をしている間、主に0~5歳の子どもを預かるサービス。市区町村や民間企業などが運営の主体となり、政府や自治体が費用の多くを支援している。20人以上の子どもを8~11時間預かる認可保育所が柱だ。保育を必要とする夫婦共働きの世帯が急増し、保育所以外の子育てサービスも増えている。
 個別に自宅などに来て子どもの世話をするベビーシッターや、2歳までの子どもを6~19人の少人数で預かるミニ保育所(小規模保育)、3~5人までを家庭で預かる保育ママ(家庭的保育)などが代表例だ。今年度からは国の認可を受けなくても、一定の基準を満たせば認可保育所並みの財政支援が受けられる「企業主導型保育所」も始まった。
 厚生労働省と内閣府は17年度末までの5年間で保育の受け皿を50万人分増やし、待機児童をゼロにする計画だ。だが、女性の労働参加が進み、受け皿を拡大しても入所希望者の増加に追いつかない。保育所に入れない全国の待機児童は4月時点で2万3553人と、2年連続で前年を上回った。厚労省は夜間に利用しやすい子育てサービスへの支援も広げる方針だ。