日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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在宅勤務

2016年12月1日(木) 掲載

 IT(情報技術)を活用して場所に縛られない柔軟な働き方を意味する「テレワーク」のひとつで、オフィスに出勤せずに自宅で仕事する勤務形態。育児や介護をしながら働きやすい環境を整えられるため、働く人の生産性を向上したり、人材流出を防いだりする効果が期待できる。労働力人口の減少が避けられないなか、女性やシニアの活用策として在宅勤務を導入する企業が増えている。
 総務省の調査によると、2015年に在宅勤務を含むテレワークを導入している企業は全体の16.2%と14年比で4.7ポイント上昇した。だが、欧米に比べればまだ低い。企業は取り組みを強化しており、自宅だけでなく、ターミナル駅や営業先に構えるサテライトオフィスでも勤務できる環境を整える動きも強まっている。
 ただ在宅勤務に積極的な例は大企業で目立ち、人手が足りない中小企業では導入事例がまだ少ない。現場では「上司や同僚に迷惑がかかるかもしれない」と考えて、制度の利用をためらう従業員も少なくない。