日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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基本給

2017年1月1日(日) 掲載

 従業員に支払われる月例賃金のうち、通勤手当などの各種手当、時間外労働や休日出勤で支払われる割増賃金を除いた賃金の基本要素。職種や勤続年数、学歴などを反映して決定される。多くの場合、企業ごとの独自の基本給表を設定し、全従業員を対象に支給する。
 一般的に「職能給」「役割給」「職務給」など、複数の賃金項目から構成される。経団連の調査によると、非管理職では職能給の反映が最も大きく、次いで年齢・勤続給が大きい。ただ、その内訳や数は企業によって異なり、階層によっても一律とは限らない。非正規には項目ごとの評価が適用されない場合もある。
 給与の定期改定や昇給の対象にもなっている。かつては賞与や退職金の算定基準としても用いられていたが、人件費の高騰を抑制するため、賃金改革の際には他の賃金との連動性を断つことが課題となることが多い。