日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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一般会計

2017年1月1日(日) 掲載

 国の根幹となる会計で、税収などで構成する歳入と、社会保障費などを計上する歳出を年度ごとに管理する。2017年度の一般会計総額は97兆4547億円と、16年度当初に比べて7329億円増加。5年連続で過去最高を更新した。国の歳出入の管理では、一般会計とは別に特定の事業や資金を管理する「特別会計」もある。
 各省庁は毎年夏ごろに翌年度に必要な事業費を財務省に概算要求する。衆院解散などがなければ、財務省が各省庁の概算要求を年末までに精査して翌年度の予算を編成する。長年続いた慣行を破って今年は閣議決定を24日から22日に前倒しした。経済対策や災害発生などで年度途中に新たな歳出が発生する場合は、補正予算を編成して追加の財政需要に対応する。
 17年度の一般会計の歳入は税収と税外収入が全体の6割強を占める。残りは国債を発行して不足分の財源を賄う。歳出では医療費など社会保障費が3割強を占めて最も多い。次いで国債の利払い費など国債費も約25%を占める。膨らみ続ける社会保障費と国債費の抑制が大きな課題となっている。