日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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5G

2017年2月1日(水) 掲載

 大容量のデータを瞬時に送信できる第5世代の通信規格を指す。アナログ方式の1Gからおおよそ10年をサイクルに、通信規格は変化を続けてきた。5Gの実効速度は毎秒100メガ(メガは100万)ビットで、4Gと呼ばれる現行の規格と比べて10倍速くなる計算だ。
 5Gの用途として、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」のほか、データを遅れずに送信できることから安全性が求められる自動運転車の運用にも期待できる。大量データの送受信が必要な仮想現実(VR)を快適に視聴できるなど、つながるモノが増えて生活の利便性が高まると期待されている。
 日本では2020年に開催される東京五輪を目標に、サービスの提供が始まる見通しだ。まずは都市部で導入が始まり、地方にも順次広げる。NTTドコモはパナソニックなどと共同実験を始め、KDDIはフィンランドの通信機器大手ノキアと技術開発で提携している。米国や韓国、中国なども早期の商用化をめざしている。