日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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米連邦最高裁判所

2017年3月1日(水) 掲載

 合衆国憲法に基づく米国で最上級の裁判所。大統領令や議会が定めた法律が憲法に違反するかどうかを最終判断する違憲審査権を持ち、三権分立の一翼を担う。米国には連邦レベルのほか、各州の事案を扱う裁判制度もある。
 連邦最高裁は首都ワシントンに置かれ、大統領が指名し、上院が承認した判事9人で構成する。判事は弾劾されたり自ら辞任したりしなければ任期は終身で、その指名は大統領にとって重要な権限の一つだ。リベラル派と保守派のどちらが多数を占めるかで判決が傾くため、有権者の関心も高く、大統領選でも注目の争点となる。
 伝統的に共和党政権は保守派、民主党政権はリベラル派の判事を指名する。昨年2月に保守派の1人が死去し、欠員となっている。トランプ大統領は就任後、欠員を埋めるため保守派の人物を新たな判事に指名したが、就任には上院の承認が必要だ。