日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

  • 0
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • はてなブックマーク
  • Facebook
  • mixiチェック
  • Twitter
  • LinkedIn

在日米軍

2017年4月1日(土) 掲載

 日米安全保障条約や日米地位協定に基づき、日本国内の施設などを拠点化し利用する米軍。日本に駐留するのは約3万9000人とされる。陸海空の各軍と海兵隊で構成する。ハワイに司令部を置く米太平洋軍の指令下にある。
 第2次世界大戦後、米国にとって日本は旧ソ連など共産国陣営への防波堤との位置づけがあった。現在はアジア太平洋地域だけでなく米軍の世界戦略の一部を構成する。朝鮮半島有事の際は沖縄の海兵隊が展開し、西太平洋・インド洋で展開する米海軍第7艦隊は横須賀基地に支援機能がある。
 米国は日米安保条約上、対日防衛義務を負うが、日本側は「思いやり予算」として米軍基地で働く日本人従業員の労務費などを負担している。2016年度当初予算で約1920億円にのぼる。米軍基地周辺の騒音対策などを含めると在日米軍関係経費は約7600億円。トランプ米大統領が選挙期間中、同盟国に駐留経費の増加を求め話題となった。