日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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景気動向指数

2017年5月1日(月) 掲載

 生産、販売、雇用など景気を映し出す経済活動の指標を集めて指数にしたもの。内閣府が毎月作成しており、景気の総合的な現状把握と将来予測に使う。景気の動きに対して同時に動く「一致指数」のほか、数カ月程度早く動く「先行指数」、逆に数カ月遅れて動く「遅行指数」の3種類ある。
 一致指数は鉱工業生産指数、小売業と卸売業の商業販売額、残業時間を示す所定外労働時間指数など9指標でつくる。先行指数は新規求人数など11指標、遅行指数は法人税収入など9指標で、合わせて29指標が使われる。
 景気循環の局面は景気が上昇から下降に反転するときを景気の山、その逆を景気の谷と呼び、谷―山―谷で一循環する。谷から山までが景気の拡張期間となる。内閣府はこの山と谷を「景気基準日付」と呼び、いつ山や谷となったかを有識者と判定している。