日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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G20

2017年8月1日(火) 掲載

 日米欧に中国やインドなどの新興国を加えた20カ国・地域で構成する国際会議。日米欧の主要7カ国(G7)の財務相・中銀総裁会議に1999年、中印などが加わったのがG20の起源。首脳会議は2008年のリーマン・ショックを受け、当時のブッシュ米大統領が主導して開催。09年に定例化が決まった。議長国は持ち回りで、今回はドイツ。
 G20は世界経済や貿易、気候変動など幅広い課題を議論する。参加国の幅が広く、先進国と新興国の間では利害が対立しやすいため、G7よりも合意形成が難しい面がある。ただ中国のほかに「G8」から除外されたロシアなどの大国も加わっているため、政策協調ができれば影響力はG7より大きい。
 20カ国の首脳らが一堂に会する全体会合に加え、2カ国や3カ国などによる個別の会談も重要だ。今回はトランプ米大統領がG20に参加。ロシアのプーチン大統領との初の米ロ首脳会談に注目が集まる。日本と欧州連合(EU)による経済連携協定(EPA)大枠合意もG20前に開いた日EU首脳会議でまとまった。