日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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戦略対話

2017年11月1日(水) 掲載

 同盟関係や戦略的パートナーシップを結ぶ国などと、2国間または3カ国以上で、経済や安全保障の分野での協力のあり方を話す政府間の枠組み。主に閣僚、次官レベルで構成する。
 民主主義や法の支配など価値を共有する国との連携を重視する安倍晋三首相は外交戦略として積極的に採用。同盟国の米国、準同盟国のオーストラリアとは、3カ国の外相が定期的に戦略対話を開いている。一方、インドを加えた4カ国の枠組みは、第1次安倍政権で設置を検討したが、中国の反発で頓挫した経緯がある。
 政府は2国間の戦略対話も推進。戦略的パートナーシップ関係にあるフィリピンやモンゴルなどと次官級の戦略対話を進める。経済に加え安保面での協力を強め、日米同盟を補完する狙いがある。ロシアとは次官級の戦略対話で信頼醸成をはかり北方領土問題の進展につなげたい構えだ。