日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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無期転換ルール

2018年8月1日(水) 掲載

パートなど雇用期間が定められている有期雇用者が5年を超えると無期雇用に転換できる制度。本人が希望すればパートやアルバイト、契約社員など雇用の形態は問わず無期転換できる。改正労働契約法が施行された2013年4月から制度が始まり、5年たった18年4月から申し込む権利が生じ始めた。
 総務省の労働力調査(17年)によると、国内で有期契約で働く人は約1570万人と雇用者全体の約27%を占める。雇用の安定が期待されており、企業が無期転換をさせたくないという理由だけで契約しなかった場合、「雇い止め」に当たる可能性もある。
 ただ、認知度が十分とはいえない。労働政策研究・研修機構が16年秋に実施したアンケートでは「改正内容まで知っている」と答えたのは約50%。「改正されたことは知っているが内容はよく分からない」(約37%)、「知らない・分からない」(約12%)が続いた。