日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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ミレニアル世代

2019年8月1日(木) 掲載

米国で主にマーケティング戦略で使われる言葉。一般に1981~96年生まれの23~38歳を指す。「ミレニアル」は「千年紀(ミレニアム)」の形容詞で、2000年代に社会進出した世代。物心ついた頃からIT機器を使う「デジタルネーティブ」で、成長期に米同時多発テロを経験し、多様性を重視するとされる。
 日本でも20代を指す言葉として使われることがある。JTB総合研究所は平成初期(1989~95年)生まれの世代と定義。SNSで情報を収集し、旅行に積極的な傾向があるという。ゆとり教育を受けた「ゆとり世代」と重なり、好景気を知らず現状に不満が少ないとの分析もある。
 世代を表す言葉はほかにもある。米国では46~64年生まれを「ベビーブーマー」、65~80年生まれを「X世代」と呼ぶ。日本では47~49年生まれを指す「団塊」や、50年代後半~64年生まれの「新人類」などが知られる。65~69年生まれの好景気就職組は「バブル世代」、就職氷河期だった70~84年生まれは「ロストジェネレーション」と呼ばれる。