日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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国際収支

2013年12月1日(日) 掲載

 ある国が外国と行う経済取引を体系的にまとめたものです。この場合の経済取引には貨幣の支払いがともなわないものも含まれます。モノやサービスの取引の流れを表す「経常収支」と、外国への直接投資や証券投資などによる資産と負債の変化を表す「資本収支」に分けることができます。
 経常収支はその国民所得に大きな影響を及ぼすため、国際競争力を判断する指標となります。モノやサービスの輸出が増えればそれだけ外国からの収入が増え、その国の国民所得も高水準になります。反対に輸入が増えれば外国への支出が増え、対外競争力が弱くなるというわけです。
 資本収支はその国のモノやサービスの支出の変化を表すわけではありませんが、投資による国際的な資産、負債の変化を表すため、間接的には国民所得の大きさを左右するといえるでしょう。