日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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巨大地震

2013年4月1日(月) 掲載

 マグニチュード(M)8を超えるような大きな地震は過去、世界各地で起きている。中小規模の地震と異なり、発生場所はプレート(岩板)の境界付近や、大規模な断層がある場所などに限られる傾向がある。これまで多くの巨大地震が環太平洋で発生しており、特に日本付近は世界的にみても大地震の巣となっている。
 大地震の発生の仕組みはいくつかに分類されるが、主なものはプレートがずれ動き、境界付近で発生する地震。東日本大震災(M9.0)もその一例で「海溝型地震」に分類される。1923年に発生した関東大震災は、関東の南沖にあるプレート境界の谷状の地形「相模トラフ」が動いた地震だと考えられている。歴史的にみると世界の巨大地震は60年に起きたチリ地震(M9.5)など海溝型が多い。
 一方「内陸型地震」は内陸の活断層を震源とする地震。日本では阪神大震災(M7.3)などM7クラスにとどまっている。震源が浅いため、規模が小さくても大きな揺れを引き起こし、深刻な被害をもたらす例がある。