日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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LTE

2013年8月1日(木) 掲載

 主にスマートフォン(スマホ)向けの高速通信サービスを指す。通信速度は毎秒最大37.5メガ(メガは100万)ビット以上で、112.5メガビットの場合もある。これまで主流の第3世代携帯電話の3倍以上になる。ロング・ターム・エボリューション(長期的な進化)の略で、より高速な第4世代携帯電話への「橋渡し」との意味で名付けられた。スマホで動画やゲームを快適に楽しめるようになる。
 日本ではNTTドコモが2010年12月にいち早くLTEを開始。ソフトバンクモバイルとKDDI(au)も12年9月に始めた。米国では携帯電話首位のベライゾン・ワイヤレスが先行し491の地域(3月末時点)でサービスを提供。2位のAT&Tや3位のスプリント・ネクステルもLTEの展開を急いでいる。
 韓国やカナダ、欧州などでもLTEを提供する事業者が増えており、アジアや北米中心に今後急速に利用者が増える見通し。スウェーデンの通信機器大手エリクソンによると世界のLTEのサービス加入者は18年に20億人となり、12年末に比べ約6倍になる。