日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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ラップ口座

2013年8月1日(木) 掲載

 証券会社や信託銀行が顧客から資産を預かり、運用の助言から投資までを一括して請け負う仕組み。英語で「包む」という意味でラップと呼ばれる。顧客が期待する利回りや許容できるリスクなどを伝えた上で金融機関が日々の運用にあたる。
 2004年4月に証券会社や信託銀行に全面解禁された。投資対象とするのは株式や債券、投資信託、不動産投資信託(REIT)など多岐にわたる。開始当初は最低預入金を1億円以上に設定するなど富裕層を対象としたサービスが多かったが、運用対象を投信に絞る代わりに預入金を低くするなど投資家の間口を広げたサービスが普及している。
 顧客は金融機関と「投資一任契約」を結ぶため、株や投信と違って売買のタイミングや銘柄の選択を自分で考える必要がない。手数料は資産残高に応じてかかるため、売買のたびに手数料を払う必要はない。