日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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自動車課税

2013年12月1日(日) 掲載

 車を買ったときにかかる自動車取得税、車の保有者が納める自動車重量税、自動車税、軽自動車税がある。高額な車を買える経済力に着目し課税する。道路の補修費用を賄うことも課税の根拠となっている。取得税は消費税との二重課税だとの批判から消費税率が10%に上がる段階で廃止されることが決まっている。
 自動車関連税は合計2.5兆円強の税収がある。このうち重量税だけが国税で、残りは都道府県や市町村の収入となる。環境性能や用途に応じて税を減免する場合もある。ハイブリッド車などの取得税や重量税は減税され、燃費の悪い車からの買い替えを促す。新車販売に占める環境対応車の割合が高まり、いまでは半数以上の車でエコカー減税を受けられるようになっている。
 輸送費や運賃を抑えるために、営業車の税額は自家用車に比べて割安に設定されている。「庶民の足」といわれる軽自動車の税額が普通車より格段に安いのも、こうした特別な優遇措置の一環だ。