日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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高速道路会社

2014年1月1日(水) 掲載

 日本の高速道路は、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、本州四国連絡橋公団の4公団が建設してきた。だが、採算を度外視した建設を続けたため、債務は4公団合計で約40兆円を超え、小泉純一郎政権時代に民営化することを決めた。
 4公団の分割・民営化で2005年に発足したのが現在の高速道路会社だ。地域別に東日本、中日本、西日本、首都、阪神、本州四国連絡の6つがあり、高速道路の建設や維持・管理、料金徴収などを担う。サービスエリアで集客力の高い施設を導入するなど、民間の視点を生かしている。
 現在は独立行政法人の日本高速道路保有・債務返済機構が高速道路各社の資産と債務を管理している。各社は機構から借りた道路の運営で料金収入を得て、債務を返している。旧日本道路公団の東日本、中日本、西日本の高速道路会社3社は債務を一緒に管理しているが、首都高速、阪神高速、本四高速の3社は自前の料金収入で債務を返すことになっている。