日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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人口移動報告

2014年2月1日(土) 掲載

 住民票を市町村ごとにまとめた住民基本台帳をもとに、都道府県や市町村の境を越えて住所を移した人数を調べた統計。総務省が毎月公表し、1月末には前年の人口移動の全体像が分かる。出生や死亡といった自然増減は反映されない。総人口の減少に伴い、人口移動の規模も縮小が続いている。
 移ってきた人が出て行った人より多ければ転入超過、逆は転出超過となる。2013年は全国の市町村の7割以上が転出超過で、都道府県も東京や神奈川、埼玉など9都府県以外は転出超過だった。就職や進学などのため大都市に移り住む人が多い。
 同報告では引っ越した人数は分かるが総人口は分からないので、総務省は年に1回、住基台帳をもとに総人口などを公表している。同省が5年ごとに全世帯に調査票を配る国勢調査は衆院小選挙区の区割りの基礎資料になる。次の国勢調査までの間は出生数や死亡数を加味した人口推計が毎月公表される。厚生労働省は出生や死亡動向を人口動態統計として毎月まとめている。このほか厚労省所管の国立社会保障・人口問題研究所が将来の人口を推計している。