日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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理化学研究所

2014年4月1日(火) 掲載

 国内最大級の公的研究機関で文部科学省が所管する。物理学、化学、生物学など幅広い研究を手掛け、事務系職員も含めると約3400人(2012年度末)の人員を抱える。年間予算は13年度でおよそ850億円。113番目となる新元素を見つけたり世界初のiPS細胞を使った臨床研究を実施したりするなど、基礎から応用まで幅広い成果を出している。
 1917年に実業家の渋沢栄一氏らが中心となり設立した。科学者で実業家でもある第3代所長の大河内正敏氏のもと、研究者に裁量権を与える斬新な運営手法を導入、事業の推進を目指して理化学興業をつくる。戦前は理研コンツェルンという一大財閥を形成、事業収入を研究費に回すという好循環によって日本の一大研究所としての地位を確立した。戦後の財閥解体の対象にもなった。
 90年代以降脳科学総合研究センター、発生・再生科学総合研究センターなど研究拠点を次々と設置した。