日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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LTE

2014年5月1日(木) 掲載

 スマートフォン(スマホ)などで使える高速通信を指し「Long Term Evolution(長期的進化)」の略。速度は最大で毎秒37.5~150メガ(メガは100万)ビット。3Gと呼ばれる携帯電話に比べて、通常は5倍以上速くなる。日本ではNTTドコモが2010年12月にLTEのサービス提供を開始。14年2月に契約数が2000万件を突破し、全体の契約数の3割強を占める。ソフトバンクモバイルとKDDI(au)も12年9月にLTEを始め、利用者が増えている。
 LTEはより高速の規格である第4世代携帯電話の「LTEアドバンスト」の実用化も予定されている。ドコモは15年度中に商用化する計画。速度は最大毎秒1ギガ(ギガは10億)ビットを上回り、一般的な光回線に並ぶ。
 総務省の情報通信審議会によると、LTEアドバンストではDVDで2時間分の動画をダウンロードするのにかかる時間は約30秒。映画やドラマなどを、より手軽にスマホやタブレット(多機能携帯端末)に取り込んで外出先などで見られるようになる。教育現場などでの活用も期待されている。