日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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地方創生特区

2015年2月1日(日) 掲載

 地域を絞って大胆な規制緩和を進める安倍政権の国家戦略特区の地方版。企業の自由な活動を認めて地域の立地競争力を高めたり、地場の産品を使って経済の活性化につなげたりして投資を呼び込む狙いがある。安倍晋三首相はアベノミクスの重要課題として地方創生を掲げており、地方創生特区をその目玉政策と位置づける。
 石破茂地方創生相を中心に選定作業を進めており、今春をめどに5カ所前後を指定する。起業手続きの簡素化を打ち出した仙台市、温泉を核にした医療ツーリズムを提案した秋田県仙北市などが有力候補に浮上。政府は昨年3月に国家戦略特区として東京圏や関西圏、農業改革に取り組む新潟市や兵庫県養父市を指定した。地方創生特区は第2弾となる。
 ロボット活用を後押しする構造改革特区としては2011年3月に茨城県つくば市を「モビリティロボット実験特区」に認定し、セグウェイのような搭乗型移動ロボットの公道実験を可能にした。13年2月には規制緩和に税制優遇や財政措置を組み合わせた総合特区の一つに、医療や災害対策に役立つロボットの実用化を進める「さがみロボット産業特区(神奈川県)」を選んだ。