日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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フレックスタイム制

2015年5月1日(金) 掲載

 就業者が出社・退勤の時間を自由に選べる制度。現行法では1カ月あたりの労働時間をあらかじめ決めて、その範囲内で1日の労働時間を選ぶ。たとえば、ある日は仕事を6時間で終えて夕方から買い物に行ったり、別の日は午後出勤して深夜まで働いたりするなど柔軟に労働時間を決められる。
 幼稚園への送り迎えがある子育て世帯のほか、両親を介護する世帯でも働きやすいように導入する例が多い。厚生労働省によると、日本での普及率は足元で5%台にとどまっており、労働力人口の拡大を目指す政府はフレックス制を奨励する方針だ。
 就業を一定の時間義務付ける「コアタイム」と呼ばれる時間を昼前後に設ける企業が目立つ。時間は3~4時間が多いようだ。コアタイムを重要事項の伝達や打ち合わせの時間に充てることが多いとみられる。一方で、自由に選べる労働時間を「フレキシブルタイム」と呼ぶ。