日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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住民基本台帳

2015年8月1日(土) 掲載

 個人の氏名や生年月日、住所変更などを記録した住民票を市区町村ごとにまとめたものが住民基本台帳だ。住民の居住関係の証明や、行政の事務処理のために活用されている。総務省は台帳に基づき、出生、死亡、移転などの記録から人口、年代別の割合などの実数を地域ごとに集計している。日本人の人口は2009年の1億2707万6183人をピークに減少が続いている。
 人口や世帯数は1968年から、出生者数や死亡者数、転出・転入は79年から調査を始めた。12年に外国人登録制度が廃止され、3カ月を超える日本滞在者が住民基本台帳に登録されることになったため、13年調査から台帳に登録された外国人も調査対象に含む。13年までは3月末時点で調査していたが、年度末は転勤や進学などに伴う人口移動が多いことから、14年から1月1日時点に変更した。
 総務省の人口に関する調査では、5年ごとに調査票を配布し日本に3カ月以上住む外国人を含めた生活実態を調べる「国勢調査」、国勢調査をベースに毎月の動きを記す「人口推計」がある。厚生労働省は出生や死亡動向を「人口動態統計」として毎月まとめている。