日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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上海総合指数

2015年8月1日(土) 掲載

 上海株式市場の最も代表的な株価指数。1991年7月15日から正式発表が始まった。上海株は中国人のみが投資できる人民元建てA株と外国人も投資できる米ドル建てのB株に分かれている。上海総合指数はA株とB株両方の銘柄を対象としており、上海株式市場全体の株式の値動きを示す。このため「総合指数」と銘打っている。深セン証券取引所や香港取引所の上場銘柄は対象としていない。
 上海総合指数は90年12月19日の株価を100として計算する。2007年10月16日に付けた6124がこれまでの最高値となっている。歴史的に急上昇と急落を繰り返しており、最高値を付けた1年後の08年10月16日には1909に下落した。世界取引所連盟(WFE)によると、上海市場の時価総額は5月末時点で5兆9000億ドル(約720兆円)。東京市場(5兆ドル)を上回り、米ニューヨーク、米ナスダックに次ぐ世界第3位の規模となっている。
 市場創設当初に8銘柄だった上海証券取引所の上場銘柄数は現在1071銘柄まで増えた。銀行や資源、鉄鋼など時価総額の大きい国有の主力銘柄が多い。上海株は香港取引所との重複上場銘柄が多いのも特徴だ。上海・深センと香港の重複上場銘柄の為替調整後の株価は、上海・深センが香港に比べて5割近く割高になっている。